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渋谷整形外科・内科・皮膚科に行ってイボの悩みを解決!
イボとは、皮膚から盛り上がってできる小さなできもののことです。ウイルスの感染によるウイルス性疣贅(ゆうぜい)・水イボ(伝染性軟属腫)・老人性イボなどがあります。イボは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの一種が皮膚に感染することによって発症します。
このヒトパピローマウイルスは、正常な状態の皮膚に感染することはほとんどありません。しかし、ひっかき傷や切り傷などがあると、その傷口から皮膚に入りこみ感染して増殖し、皮膚の表面が小さく盛り上がりイボを形成します。
水イボは伝染性軟属腫と呼ばれるウイルスの感染により生じるもので、子どもに多く見られ、他人に感染する可能性があります。老人性イボはウイルス感染によるものではなく、アクロコルドンと呼ばれる非感染性のものです。中高年以上のかたにできやすい傾向にありますが、20代の若者にできる場合も少なくありません。
イボの治療法としては、液体窒素による冷凍凝固療法やヨクイニン内服などが挙げられます。渋谷整形外科・内科・皮膚科ではプレオマイシン注入法をおこないます。プレオマイシン注入法とは、液体窒素による冷凍凝固法などの一般的な治療を受けてもなかなかよくならない難治性のイボに対する治療です。
イボの原因となるウイルスのDNAにダメージを与えるブレオマイシンという薬剤を、イボの深部に直接注入します。イボは治療に時間がかかりますが、根気よく治療を続けることで必ず治る病気です。あきらめずに定期的に治療を続けましょう。